●カウンセリングテープを録音したら必ず頭だしをして、テープに名前、連絡先を書いたシールを貼りましょう。
●カウンセリングの記録用紙(名古屋学芸バージョン・学会バージョン使用したものどちらか)、返信用の住所シールや返信用切手も忘れずに!
●セミナーの修了書コピーやテープ審査料、傾聴技能認定のための認定基準のチェック表も忘れずに!
●すべての書類が整ったら、学会事務局に郵送完了!!
テープ審査のために準備するもの
①カウンセリングの実技テープ(審査を受けるものをダビングし、頭出ししたもの)
②傾聴技能検定のための基準による評価シート[PDF⑦]
③2012改訂SAT行動目標化シート 学芸バージョン[PDF⑥]に記録したもの
③テープ審査料 3,000円 返信用の切手
④テープ審査表・宛名シール 技能認定試験受験要領 [PDF②]の中にあります
必要なものを切り取って使用
●1ヶ月以内に合格通知が届きます。申請書に記入し、この時点で免許申請料と学会入会を済ませましょう。(入会金の振込みも忘れずに!入会用の申請書はこのページからダウンロードできます。)…アドバンスセミナー受講希望などで急ぐ場合は、その旨をメモして入れておくと良いでしょう。
●テープ審査に合格し、所定の手続きを済ませると「中級傾聴技能認定証」が手元に届きます。 ・・・この時点では、まだ有資格者ではありません。
●大学推薦(公認健康心理療法士 山内惠子推薦)の手続きを済ませてください。
(推薦・申請手続きを済ませて、初めて有資格者です)
※必要な書類は、PDFからプリントアウトして利用できるようになっています。
①公認傾聴支援士資格申請書[PDF④]
②ヘルスカウンセリング学会入会申込書[PDF⑤]・・・学会が移転しましたの
で住所や振込先は下記の「変更」を参考にしてください。
③学会費5000円送金した証明(振込書のコピー)
④傾聴技能認定(中級)の証書のコピー
⑤山内惠子の発行した修了書のコピー
●公認傾聴支援士の賞状が大学宛に郵送されてきます。学生のものは卒業時点まで大学
に保管され、卒業式の日に授与されます。
●一般の方の賞状は、山内惠子確認後、ご自宅に郵送いたします。
ご不明な点は yamauchi@nuas.ac.jp まで、お問い合わせください。
注意!!
本来、傾聴支援士の資格取得には、ベーシック、アドバンスセミナーまで受講し、テープ審査を受けられた時点での申請が必要です。
これに見合うセミナーおよび講習会(山内開催)を済ませ、技能認定試験中級合格者という条件で、これらのセミナーを受講しなくても、傾聴支援士の資格取得と、ベーシックセミナーの飛び級が許可されていますので、初級合格者は推薦対象外になっています。
初級合格だった方は、もう一度テープ審査にチャレンジするか、所定のベーシック、アドバンスセミナーまで受講した後、カウンセリングの記録しを添えて傾聴支援士の資格申請をする必要があります。
テープ審査に再チャレンジのほうが、近道ですね。